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内容説明
本書は最初に「薬剤別」に各種薬剤の概要、特性、適応、用法・用量、副作用について記載し、次に「症候・疾患別」にそれらの薬剤を実際にどう使い分けてゆくのかが解説してあり、さらに最近、関心の高まっているエアロゾル療法、神経ブロックなどについての考え方と実際についても加えた。このような本書を構成する縦糸と横糸をうまく組合せて活用していただければ、現時点における最新の薬物療法の指針が得られるはずである。
目次
薬剤別(各種薬剤;小児の薬用量;耳鼻咽喉科領域からみた薬剤の副作用;医薬品添付文書の読み方;薬剤救済制度について)
症候・疾患別(外耳炎;めまい、メニエール病;鼻出血;アレルギー性鼻炎;悪性リンパ腫 ほか)
附録(エアロゾル療法と使用薬剤;耳鼻咽喉科領域の神経ブロック療法;医薬品再評価をめぐって)
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