目次
基礎編(TCSの変遷と理想的挿入法;TCSを行う環境;TCS攻略のためのノウハウ)
基本操作編(スターティングポジション;右手と左手;アングル操作 ほか)
実践編(直腸から下部S状結腸(LS)にかけての挿入法
中部S状結腸(MS)での挿入法
上部S状結腸(US)での挿入法 ほか)
著者等紹介
鈴木康元[スズキヤスモト]
松島病院大腸肛門病センター松島クリニック診療部長。医学博士。1980年東京慈恵会医科大学卒業。1982年東京慈恵会医科大学第三病院内科。1984年富士市立富士中央病院内科。1986年東京慈恵会医科大学第三病院内科助手。1989年松島病院大腸肛門病センター松島クリニック内視鏡部長。1999年より現職。2000年大腸内視鏡挿入法に関する勉強会「二木会」を発足、塾長を務める。2005年日本消化器がん検診学会学術奨励賞を受賞。2007年日本消化器がん検診学会有賀記念学会賞を受賞。日本消化器内視鏡学会評議員、日本消化器がん検診学会評議員、日本大腸検査学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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