目次
第1章 本当に薬が必要か?―薬を処方する前に考えたい7つのこと(食事療法は守られているか;運動療法をどのくらいやっているか ほか)
第2章 いざ、薬物療法!(糖尿病の治療薬にはどのようなものがあるか;何をターゲットに治療するかを考える ほか)
第3章 処方力アップのコツ(どのようなときに薬の増量や追加、変更を考えるか―増量か?追加か?変更か?;やみくもに追加や変更をすべきではない ほか)
第4章 合併症や随伴疾患にも気配りを(経口血糖降下薬の糖尿病合併症への影響;糖尿病合併症に対する治療薬はどのように使うか ほか)
著者等紹介
寺内康夫[テラウチヤスオ]
横浜市立大学内分泌・糖尿病内科学教授
金森晃[カナモリアキラ]
かなもり内科院長。1981年三重大学医学部医学科卒業。1986年北里大学医学部内科学助手。1990年北里大学医学部内科学1講師。1993年北里大学病院内分泌疾患主任。1999年北里大学病院内分泌代謝内科病棟主任。2003年相模原市にて「かなもり内科」開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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