対策型検診のための胃内視鏡検診マニュアル

日本消化器がん検診学会対策型検診のための

南江堂（2017/03発売）

• サイズ A4判／ページ数 124p／高さ 30cm
• 商品コード 9784524255283
• NDC分類 493.45
• Cコード C3047

出版社内容情報

胃がん検診の標準化された実施体制の構築を目的として日本消化器がん検診学会の編集により作成されたマニュアルをもとに編集．胃がん検診の標準化された実施体制の構築を目的として日本消化器がん検診学会の編集により作成されたマニュアルをもとに，内容の改訂を行った．また，新たに「既導入地域の事例紹介」や「用語解説」を盛り込むことで，より実践的な知識を提供．胃内視鏡による対策型検診を導入する施設はもちろん，対策型胃がん検診に関わるすべての医療従事者必携のマニュアル．

日本消化器がん検診学会 対策型検診のための胃内視鏡検診マニュアル作成委員会［ニホンショウカキガンケンシンガッカイ タイサクガタケンシンノタメノイナイシキョウケンシンマニュアルサクセイイインカイ］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yam6]

胃内視鏡検診事業に携わる医師は、ざっとで良いから目を通しておいた方が良い。それにしても消化器がん検診学会はABC検診（ピロリ菌検診）には厳しい評価だ。ABC検診は彼らの批判点を承知の上で、検診受診者減少問題に対応するために導入せざるを得なかった一面もあるのに。

2020/03/11