内容説明
国立病院機構東京病院の豊富な臨床経験を基に、基礎から最新知見まで多彩な症状・所見を示す結核症について解説。
目次
第1章 結核症(結核とは何か、結核病学とは何か;結核は増えているか;大幅に変わった結核関係の法律 ほか)
第2章 非結核性抗酸菌症(増えている非結核性抗酸菌症;中葉・舌区型MAC症の病理形態;非結核性抗酸菌症の治療 ほか)
第3章 肺アスペルギルス症(肺アスペルギルス症の発症と進展;腐生性肺アスペルギルス症の病理;非侵襲性肺アスペルギルス症の内科治療 ほか)
著者等紹介
四元秀毅[ヨツモトヒデキ]
国立病院機構東京病院名誉院長
倉島篤行[クラシマアツユキ]
結核予防会複十字病院臨床研究アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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