内容説明
“よくある臨床の疑問”をもとにまとめました!
目次
第1章 脳・神経の第一歩は意識のみかた
第2章 手の動きがわるい?―運動機能と麻痺のみかた
第3章 突然痙攣を起こした
第4章 だれも教えてくれない眼球の動き―共同偏視はなぜ起こるのか?
第5章 めまいのみかた
第6章 髄液の検査データを読み解くための基本
第7章 排泄ケアは看護の基本―いま一度確認したい蓄尿・排尿のメカニズム
第8章 脳梗塞を理解する―血液をさらさらにする薬も押さえよう
第9章 視床出血をどうみて、どう対応する?
第10章 ドレーンのしくみと管理のしかた
第11章 高次脳機能障害の患者が見ている世界
第12章 脳の画像って看護師も覚えたほうがよいの?
著者等紹介
久松正樹[ヒサマツマサキ]
1999年4月浦河赤十字病院急性期内科病棟勤務。2022年4月社会医療法人医仁会中村記念南病院急性期病棟師長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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