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内容説明
骨・筋・関節それぞれの解剖とその生態力学とを相互に関連付けながら学べる。PT・OT・柔整師を目指す学生から臨床家まで、基礎から臨床を横断して理解できる。400を超える図版で理解が深まる。
目次
キネシオロジーの基本原理
関節の構造と機能
骨格筋の構造と機能
肩複合体の構造と機能
肘・前腕複合体の構造と機能
手関節の構造と機能
手の構造と機能
脊柱の構造と機能
股関節の構造と機能
膝関節の構造と機能
足関節と足部の構造と機能
歩行の基礎知識
咀嚼と換気のキネシオロジー
著者等紹介
Jackson Mansfield,Paul[JACKSON MANSFIELD,PAUL] [Jackson Mansfield,Paul]
DPT。Marquette University理学療法修士課程を卒業し、その後the College of St.Scholasticaで博士課程を修了した。整形外科分野、スポーツ医学、神経筋疾患のリハビリテーションを含む理学療法のさまざまな分野で活動し、特に脊髄損傷のリハビリテーションに力を注いだ。2001年にMilwaukee Area Technical College(MATC)にて理学療法士アシスタント(PTA)に対する教育を開始し、課程責任者となる。PTAカリキュラムの範囲内においてキネシオロジー、整形外科、運動療法、神経筋疾患リハビリテーションのコースを広範囲に教えている。在任期間中はDepartment of Educational Research and Disseminationの課程責任者となった。この間、学業を向上させるのを助けるために最新の神経学的教育研究に基づき、最良の教育実践と教育戦略に重点を置いた多数の専門発展コースを教えた。妻と5人の子供たちと一緒にWisconsin州に住んでいる
Neumann,Donald A.[NEUMANN,DONALD A.] [Neumann,Donald A.]
PhD、PT、米国理学療法協会特別会員。理学療法士アシスタント(PTA)としてキャリアをスタートし、Miami‐Dade Community Collegeにて学位を取得した。数年の臨床経験後、University of Floridaより理学療法学の学士号を授与され、臨床経験および大学院での研究後、University of Iowaより、運動科学(exercise science)の博士号を授与された。1986年に、Marquette Universityの理学療法学部の正教授として教職員に加わり、1994年にMarquette Universityにて「Teacher of the Year Award」を受賞し、2006年にはCarnegie Foundationによって「Wisconsin’s College Professor of the Year」に指名された。両賞とも理学療法の学生へのキネシオロジー(身体運動学)の教育アプローチを評価され、与えられたものである。米国理学療法協会から多数の国家賞を受賞。2007年にはLithuaniaでの理学療法教育への多大な影響が評価され、Lithuania Academy of Physical Educationから名誉博士号が与えられた。Wisconsin州で妻と一緒に暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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