出版社内容情報
《内容》 院内感染対策の基本として国際的に認められているユニバーサルプレコーションの考え方をもとに,「医療の安全に関する研究会」が院内感染対策基準を実践的マニュアルとして提示.各論ではMRSAや針刺し事故への対策についてもマニュアル化.院内感染対策に混乱の見られる現状をふまえ,「より安全で」「無駄のない」「ハイレベルな」医療をめざすために,また各医療施設独自のマニュアル作成,改訂の際にも好適な一冊. 《目次》 【主要目次】1.総 論 1.院内感染予防に関する全般的基本事項 2.院内感染予防対策の基本2.MRSA感染予防対策 1.MRSA感染予防に関する全般的基本事項 2.MRSA感染予防対策の基本3.針刺し事故防止対策 1.針刺し事故による健康被害 2.針刺し事故防止対策 3.針刺し事故発生後の管理4.付 録
内容説明
国際標準とみなされる院内感染対策基準を示すマニュアル。
目次
1 総論(院内感染予防に関する全般的基本事項;院内感染予防対策の基本)
2 MRSA感染予防対策(MRSA感染予防に関する全般的基本事項;MRSA感染予防対策の基本)
3 針刺し事故防止対策(針刺し事故による健康被害;針刺し事故防止対策;針刺し事故発生後の管理)
-
- 和書
- 上條淳士 線と生きる