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出版社内容情報
《内容》 医療・福祉の現場で実際に役立つ知識の基礎を身につけることを主眼とし,病原微生物学の基本的事項を限られた時間の中で学習できるように編集されたコンパクトなテキスト.微生物学の総論・各論に加えて,臓器別に感染症をまとめた章を設け,臨床と関連付けた総合的な理解を助ける工夫がなされている.
内容説明
どのような微生物がどのような疾患を起こすか、その予防と対策はどうするか、ということを記述。まず細菌やウイルスなどの性状を述べた後、臓器別に、主たる感染微生物の種類とその病気について記載。さらに、病気発症を理解するため、微生物側の特徴のみならず、宿主側の条件、各臓器の解剖・生理も簡潔に記載している。
目次
第1章 微生物学とは
第2章 細菌
第3章 ウイルス
第4章 真菌
第5章 原虫・寄生虫
第6章 滅菌と消毒
第7章 感染症の予防
第8章 臓器感染症