出版社内容情報
《内容》 整形外科手術手技における代表的なアプローチについて局所外科解剖を基軸として、数多くの美麗なわかりやすい図を用いて解説した手術基本指導書の改訂版。初版刊行以来10年が経過、整形外科を取り巻く状況の急激な変化をふまえ、今改訂版では新しく、肩関節前側アプローチ、脛骨前側方アプローチ、股関節側方アプローチ、の改良型などを追加,寛骨臼ならびに骨盤のアプローチに関しては、章を新たにした。
目次
1 肩
2 上腕
3 肘関節
4 前腕
5 手関節・手
6 脊椎
7 骨盤
8 股関節と寛骨臼
9 大腿骨
10 膝関節
11 脛骨および腓骨
12 足・足関節
13 創外固定のアプローチ
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