免疫抑制薬の選び方と使い方

免疫抑制薬の選び方と使い方

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  • サイズ A5判/ページ数 178p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784524206391
  • NDC分類 491.8
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 免疫抑制薬は,自己免疫疾患,膠原病,アレルギー疾患の治療に欠かすことができない薬剤であり,近年の臓器移植の進歩に果たした役割もきわめて大きい.古くからある薬剤も,適応の拡大と用法の改善によって,従来以上に使用されている.一方で使い方が難しく,さまざまな制約から使用が躊躇されることも多い.具体的な処方を示しながら,薬の選び方,使い方を臨床の現場の方々にわかりやすく解説した.    《目次》 【主要目次】 1.免疫抑制薬の分類と作用機序  1 免疫抑制薬の多様性  2 免疫抑制薬の分類 2.免疫抑制薬の種類  2・1 シクロホスファミド  2・2 アザチオプリンと6-メルカプトプリン  2・3 メトトレキサート  2・4 ミゾリビン  2・5 シクロスポリン  2・6 タクロリムス  2・7 生物学的製剤(モノクローナル抗体) 3.内科疾患における免疫抑制薬の使い方  3・1 膠原病・リウマチ性疾患  3・2 呼吸器疾患  3・3 心血管疾患  3・4 消化器疾患  3・5 肝疾患  3・6 腎疾患  3・7 血液疾患  3・8 神経疾患  3・9 皮膚疾患 4 移植における免疫抑制薬の使い方  4・1 造血幹細胞移植  4・2 腎移植  4・3 肝移植

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