出版社内容情報
《内容》 一般スポーツ愛好家や健康づくり，体力増進を目指す人，病院での治療を終え，アスレチック・ジムなどで体力作りを目指す人や，その指導者を対象に，各部位ごとのアスレチックトレーニングの方法を豊富な写真で丁寧に解説．医・科学的知識に基づいた実践的なトレーニングのテキスト．スポーツ医・科学研究者・一流競技者からのメッセージも満載． 《目次》 ［主要目次］1．スポーツ医学の基礎知識 A．スポーツ医学とは B．アスレチック・リハビリテーションとは2．体力科学の基本事項 A．体 力 B．柔軟性 C．ストレッチング D．筋 力 E．全身持久力 F．無酸素的持久力 G．協応性（協調性） H．敏捷性 I．バランス能力3．部位別リハビリトレーニング 1．頚 部 2．体幹部・腰背部 3．肩甲帯 4．上 肢 5．手・手指 6．股関節・殿部 7．膝関節 8．下腿・足関節・足部4．内科疾患に対する運動療法 A．高血圧症 B．心疾患 C．糖尿病 D．骨粗鬆症5．特殊なリハビリトレーニング A．野球肩のリハビリトレーニング B．膝前十字靱帯損傷のリハビリトレーニング C．機能的硬性装具を用いた早期リハビリ D．上肢全体・下肢全体の筋力強化6．スポーツ・ギア A．装具，サポーター B．インソール，靴装具 C．スポーツシューズ D．スポーツウエア E．マウスピース7．種目別アスレチックトレーニング 1．エアロビクス・ダンス・エクササイズ 2．ウォーキング・エクササイズ 3．ジョギング 4．水 泳 5．野 球 6．ソフトボール 7．バスケットボール 8．バレーボール 9．サッカー 10．アメリカンフットボール，ラグビー 11．テニス 12．スキー 13．器械運動
内容説明
本書は、競技選手だけでなく、スポーツや運動を愛好して健康的な生活を送りたいと願う一般の中高年者や、成長期の子供たちなど、体力的・技術的には初級レベルの人たちとその指導者が、安全にスポーツや健康運動を楽しむための、“医学的基礎体力つくり”と“各種スポーツの基本的なトレーニングの考え方”などについて、スポーツ医学と指導の専門家が解説した。
目次
１ スポーツ医学の基礎知識
２ 体力科学の基本事項
３ 部位別リハビリトレーニング
４ 内科疾患に対する運動療法
５ 特殊なリハビリトレーニング
６ スポーツ・ギア
７ 種目別アスレチックトレーニング
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