出版社内容情報
《内容》 本書は、最近の学問動向を十分に取り込んだ、「脳神経外科学」の新しいテキスト。医師国家試験出題基準(ガイドライン)に沿って、医学部学生が脳神経外科学を系統的に正しく平易に理解できるよう、豊富な図表を用いて解説。また、近年研究の進んでいる脊髄・脊椎には多くの頁をさき、紹介した。ベッドサイドティーチングにも役立つテキスト。
内容説明
本書は医学生、研修医等若い医師たちに、今日の脳神経外科学全般について平易に解説することを目的としている。
目次
脳神経外科の歴史
臨床解剖
診断法
補助診断法
痛み
頭痛
けいれん
頭蓋内圧亢進
意識障害
手術
救急医学
脳腫瘍
脳血管障害
頭蓋・脳外傷
先天奇形・水頭症
炎症性疾患
機能的神経外科―機能的疾患の病態と外科的治療
脊髄・脊椎疾患
末梢神経の疾患
-
- 和書
- 首都圏の中の秋田