出版社内容情報
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30万部のベストセラーシリーズ最新刊!
「育ちのよさ」は
だれでも、いまからでも、
身につけられる!
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5歳からチャレンジしたい、
よのなかを生き抜く土台になる
「おさほう」のキホンを、
ていねいな解説と
かわいいイラストで紹介!
「なぜ、そうするの?」
内容説明
5歳からチャレンジしたい「おさほう」をかわいいイラストとていねいな解説でまとめました。
目次
あいさつは自分からする
「すなおでいること」を大事にする
ものをわたすときはていねいに
人の話は「きちんと」聞く
プレゼントは気もちといっしょにうけとる
はずかしい気もちにさせない
きれいに立つ
きれいに歩く
きれいにすわる
じゅんばんをまもる・ゆずる〔ほか〕
著者等紹介
高濱正伸[タカハママサノブ]
「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chimako
87
今さらですが、見苦しい年寄りにならないために(笑)当たり前のことが、当たり前に書いてある。「偉そうな大人」にこその「おさほうえほん」・挨拶は目を見て自分から・素直でいること・人の話はきちんと聞く・相手に恥をかかせない・きれいに立つ、歩く、座る・順番を守る、譲る・噂話をしない、聞かない・TPOをわきまえる・トイレやお風呂をきれいに使う など。服装もいつでもカジュアルじゃなくてフォーマルな場面ではフォーマルに。「気持ち」をこめる、受けとる。最後は「人のステキなところをみつけ」て「いつも笑顔」でいること。2023/01/16
クサバナリスト
12
「すなおでいること」を大事にする。 人のステキなところを見つける。 えがおでいる。 どんなビジネス本よりも、簡潔で素晴らしい内容だ!2022/07/24
そうさん
5
8歳。大切なことが沢山載っているとは思うが、子どもが集中して聞いてくれない。もう少ししてから、再読してみたい。2022/11/09
遠い日
4
お作法とは、対する相手のことをだいじに思う気持ちを表現するもの。不快感を与えないように、自分のことがよく伝わるように、快い時をともに過ごせるように、そんな心構えを懇切丁寧に説く本です。これは子どもだけではなく、大人もいっしょに読むべき本。わたしの周りにも読ませたい大人はいくらでもいる。ということは、結構多くの人がお作法を身につけられていないということ。「育ちのよさ」はお金のあるなしに関係ないこと。2023/03/22
MIKALIM
2
所作から思いやりまで、色々学べる優しい本◯2024/11/25