出版社内容情報
《内容》 手術手技の解説を連続した展開図によって示し、実際の手術現場で役立つよう構成。比較的容易な手術は本書を読んだだけでも的確に行うことができ、難しい手術は助手として手術に参加した時に的確な手助けができるよう、手術の難解度が上がるにしたがって展開図や写真を増やしてポイントを解説した。研修医や認定医を目指す医師が効率よく手術を学ぶための研修書。
目次
総論(整形外科手術一般の注意事項、合併症および対策、後療法;新鮮外傷の処置(下腿を例にして)
手の外科通則
骨折手術総論)
各論(切断術および腫瘍;微小外科手術ほか;体幹部;上肢;下肢)