出版社内容情報
《内容》 本書は、患者から相談を受けた時など、即座に利用できる実践的なマニュアルである。はじめに遺伝カウンセリングのための基礎知識を解説し、次に、実際のカウンセリングで比較的多く相談を受ける遺伝性疾患250種を臨床各領域ごとに分けて解説した。各遺伝性疾患は、(1)原因、(2)再発危険率、(3)臨床像、(4)遺伝相談、(5)出生前診断の順に解説。
目次
総論(遺伝カウンセリングの原則;遺伝相談に必要な基礎知識;遺伝カウンセリングの実際;遺伝カウンセリングと倫理)
各論(神経・筋・精神疾患;眼科疾患;耳鼻科疾患;頭部・顔面疾患 ほか)
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- 和書
- 幹細胞内分泌学