出版社内容情報
《内容》 心肺蘇生法はまず気道から開始される。本書はその気道から入り、Airway、Breathing Circulation……つまり心肺蘇生法のA、B、C~Iの順に話を進め,日常遭遇しやすい救急疾患の処置、さらに大量傷者発生時を想定してのトリアージを加えた。いつでも、どこでも、誰でもできる心肺蘇生法から高度な処置までを豊富な図を用いて解説。
内容説明
本書は“心肺蘇生法”習得のためのいわば入門、手引きの書である。
目次
第1章 基礎的救命処置(一次救命処置)
第2章 高度救命処置(二次救命処置)
第3章 長期間救命処置
第4章 遭遇しやすい救急疾患の処置
第5章 ラウンドごとのトリアージと大量傷者発生時のトリアージ



