出版社内容情報
《内容》 コンタクトレンズの普及や使い捨てコンタクトレンズの出現にともない、処方やそれに付随したトラブルが多くなっている。本書はこうしたコンタクトレンズの臨床に関して解説し、誤った処方などのトラブルを未然に防止することを目的とした実用書である。これまではあまり触れられることの無かった治療用コンタクトレンズについても解説。
内容説明
コンタクトレンズ処方は一種のアドリブ―そうしたコンセプトで執筆された本書は、実地臨床を重視したコンタクトレンズの入門書で、実際の患者診察の流れを意識した形で内容も構成してある。
目次
コンタクトレンズ外来
特殊なケース
コンタクトレンズの常識・非常識
コンタクトレンズの未来