出版社内容情報
《内容》 点眼薬に始まり,全身投与薬,検査薬剤と,眼科医の関わる薬剤は限りなく多い.それらの最新の知識を得,的確な運用を助けるために眼科用薬剤を要領よくまとめたハンドブック.薬剤の作用機序を土台にして,眼科診療に最低限必要な薬剤情報を抽出し編集.実践的な面では.“一口メモ”や“秘密の処方箋”でわかりやすく解説.さらに全身管理や感染症対策についても盛り込んでいる.
内容説明
本書では、薬剤の作用機序を土台にして、眼科診療に最低限必要な薬剤情報を抽出し、編集している。より実際的な面については、欄外の一口メモや秘密の処方箋などで補っているし、眼科医が難渋することの多い全身管理や感染症対策についても、エキスパートに特別に執筆いただいた。
目次
1 点眼および全身投与薬
2 全身投与薬
3 手術用剤
4 検査薬剤
5 病棟管理