まだ、現役には負けられない!―自分の人生、自分がエース!先発完投で生き抜いて

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833418058
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0036

内容説明

引退して13年、50代半ば、まだ、投げられる140キロの快速球!「サンデー兆治」の日々是挑戦、夢追い人生続投中。

目次

1章 今も、熱くなる、ムキになる
2章 プロフェッショナルの条件
3章 まだ、現役には負けられない!
4章 密やかに、われ一七七回敗戦す
5章 「ドッグ・イヤー」を生きる選手たち
6章 逆境から、どう這い上がるか
7章 休暇の「オフ」が勝負の分かれ目

著者等紹介

村田兆治[ムラタチョウジ]
1949(昭和24)年、広島県生まれ。68年、東京オリオンズ(後にロッテ・オリオンズ、現・千葉ロッテマリーンズ)に入団後、23年間、40歳で現役引退するまでロッテで活躍。全身を使って投げる独特なフォームは「まさかり投法」の異名をとる。その間、ヒジの故障による2年半の空白から奇跡的にカムバック。登板日が日曜日になることが多く、「サンデー兆治」と呼ばれる。215勝177敗。引退後、福岡ダイエーホークスの投手コーチを務め、現在は野球評論家として活躍。少年野球の指導にも力を注いでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

20
村田兆治投手のイメージはわがまま、頑固、プロフェッショナルでしたが、この本を読んで純粋も付け加わりました。2022/08/15

たろう

1
古本で直筆サイン入りのお宝本ゲット!!引退してもなお140キロを投げて、現役時代並みのトレーニングを日々やっている。自伝と言うよりはヤル気にさせてくれる自己啓発本に近いかも。解説者としての野球観など。2012/02/08

きのやん

0
これぞエースの矜持。名著。いまのプロ野球のレベルが著しく低下していることは間違いない。2014/12/04

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