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出版社内容情報
《内容》 MRIの撮像・読影には,NMRの原理や撮像法の理論的根拠を理解することが必要である.本書はその基礎知識をできるだけ難解にならないようにまとめた.臨床の視点からの解説と多くの図表により,「なぜこの撮影法を選択するのか」「何に気をつけて読影すればよいのか」を考える力を身につけることができる.MRIをよりよく知るための「再」入門書. 《目次》 【主要目次】MRIを理解するための略語一覧NMR1章 磁性核2章 原子核磁気モーメント μ (1)3章 原子核磁気モーメント μ (2)4章 共 鳴5章 磁気緩和6章 磁化率,化学シフトとJカップリング7章 NMR信号(1)8章 NMR信号(2)9章 ラジオ波(RF)MRI1章 MRlとは2章 信号の発生部位の特定3章 傾斜磁場4章 スライス選択5章 2次元フーリエ変換MRI6章 k空間7章 デジタルサンプリング8章 スピンエコー法9章 グラジエントエコー法10章 先行パルス11章 高速撮像法(1)(fast MR imaging)12章 高速撮像法(2)(EPI)13章 流れによる信号強度14章 MR血管撮影15章 拡散強調画像16章 MRIのアーチファクト17章 造影剤
目次
NMR(磁性核;原子核磁気モーメントμ;共鳴;磁気緩和 ほか)
MRI(MRIとは;信号の発生部位の特定;傾斜磁場;スライス選択 ほか)