出版社内容情報
《内容》 整形外科に入局した研修医が,第一線に立つに際して,診察,検査,診断から治療方針の立て方,手術法を含む具体的治療法まで記載し,すぐ役立つ実践書としてまとめた.一方,文献の充実,各項目の現時点での展望と問題点を示すことにより,将来への勉学の手引となるよう配慮した.いわば整形外科医のための卒後教科書ともなっている.
内容説明
本書では可能な限り現時点の知見に遅れをとらないように、そして整形外科学の全貌が把握、理解できるように心がけた。
目次
序章 整形外科を志す人のために
第1章 運動器の基礎知識
第2章 検査
第3章 分野分総論
第4章 外傷
第5章 疾患別各論
第6章 身体部位別各論
第7章 診療手技の基礎知識
第8章 リハビリテーション
第9章 医療と社会