出版社内容情報
色鉛筆でここまで描ける! 話題の色鉛筆画家のテクニックを、初心者向けにていねいに解説します。作品集としても楽しめる一冊。「えっ、これ、写真じゃないの?」と思わず驚く金属やガラスのリアリズム。ものの質感は色鉛筆の「色数を重ねて塗り込む」という技法で表現できます。本書では、バナナやガラスのコップなどシンプルなモチーフでその技法を説明。文房具としては身近な色鉛筆を使って、本格的な静物画を描いてみませんか?
静物画ギャラリー/風景画ギャラリー/《技法解説で取り上げる画題》果物(バナナ)/ガラスのコップ/金属の容れ物・木製の箱・野菜・布の組み合わせ/窓際の鉢植え/小さな風景(公園のベンチ)
林 亮太[ハヤシ リョウタ]
早稲田大学 第一文学部 美術史専攻卒。1995年よりグラフィックデザイナー/イラストレーターとして 音楽業界・学校教育関係を中心に活動。2009年より色鉛筆による制作活動を始める。「トーキョー・イロエンピツ・スタイル」主宰。
内容説明
まるで写真のような、果物やガラス、金属のリアリズム。それは色鉛筆の「色数を重ねて塗り込む」という技法で表現できます。描きたくなったときにすぐ描けて、次の用事に取りかかるときにも片付けに時間を取られない画材。そんな色鉛筆の世界に、皆さんをご案内します。
目次
第1章 果物を描く(モチーフを選ぶ;完成作品;下絵を描く;色を塗る;ギャラリーから)
第2章 ガラスのコップ
第3章 モチーフの組み合わせ
第4章 窓際の鉢植え
第5章 小さな風景
著者等紹介
林亮太[ハヤシリョウタ]
早稲田大学第一文学部美術史専攻卒。1995年よりグラフィックデザイナー/イラストレーターとして音楽業界・学校教育関係を中心に活動。2009年より色鉛筆による制作活動を始める。「トーキョー・イロエンピツ・スタイル」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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