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出版社内容情報
羽純未雪[ウズミミユキ]
著・文・その他
二階堂黎人[ニカイドウレイト]
著・文・その他
内容説明
栃木県の片田舎に小さな村があった。その村には“アヤの祟り”という言い伝えがあり、アヤという名の女性が村に入ると禍が起こるというものだった。現在村は“梅屋敷”と“藤屋敷”の二つの家を中心に動いていた。東京から戻ってきた“梅屋敷”の跡取り和壱が、密室内で拳銃自殺を遂げた…。
著者等紹介
羽純未雪[ウズミミユキ]
埼玉県生まれ。本格ミステリ作家クラブ会員
二階堂黎人[ニカイドウレイト]
1959年東京都生まれ。90年、第1回鮎川哲也賞で『吸血の家』が佳作入選。92年の『地獄の奇術師』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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