内容説明
本書は著者が長年さまざまな試行錯誤を繰り返して開発した英語独学のknow‐howを集めたものである。全編、抽象論を避け、具体的な方法論に徹した。
目次
第1章 英語オタク物語―私の英語格闘史
第2章 英語超独学法34のknow‐how(1日1時間の独学のパワー;常に「これを英語で何と言うか」を自分に問え;当面英検1級を目標にしよう;whisperingで発声を矯正する;手レコで耳に録音;発音練習の教材は1つに絞れ;大根おろしの理論 ほか)
第3章 実践編「これを英語で何と言うか」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こめんぶくぶく
2
語学学習の本、というより、超個性的な英語講師の方のエッセイ、という視点から読むと非常に楽しめました。(キャラ、濃い過ぎです(笑))プラス、超人的英語学習を経てきた先生のマネはそのまんまできませんが、やはりいろんなヒントがたくさん詰まってるので、ワタシ的にはお得な本だと思います。あ、安田成美のエピにはびっくりしました!2014/07/22
うな坊
0
ここで得たものは数点。1)1日1時間、2)「これを××語で何というか」を自問。3)××語検定1級を目指す、4)辞書などをちぎって、暗記、5)潔癖症に陥るな、6)ドラマなどでリスニング能力を高める。2012/12/04
うな坊
0
日本語の間違いが多い。ナルシスト型の「著者紹介」も、違和感有り。自分で書くか? でも、得るものはあった。集中型の暗記は共感。2012/12/01
ipusiron
0
2003/12/? 読了
noriyorino
0
どうすれば英語の音声的側面を重視しつつ効率的に英語を習得できるか?英語の音読を習慣的に徹底的に行う-毎日一定量の英文を音読し続けること。ももクリ3年、英語10年。ぶっちぎり法を是非実践してみたい。ヒマさえあれば実況中継せよ。コミック誌を同時通訳する。4コマ漫画の実況中継も使えそう。2018/01/06