内容説明
標準語を使わない人々への不当な差別を指摘するなど、標準語はどうあるべきかを追求したイギリス言語学界話題の書。
目次
第1章 規範主義から標準語へ
第2章 標準英語と「不満申し立て」の伝統
第3章 「話しことば」と「書きことば」
第4章 話しことばの文法
第5章 言語共同体の内部における規範主義
第6章 「言語レパートリー」と「伝達能力」
第7章 「計画的」発話と「無計画的」発話
第8章 言語テストの学問的根拠
感想・レビュー
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