60歳すぎたら血糖値は下げなくていい―和田秀樹が教える新・健康常識

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60歳すぎたら血糖値は下げなくていい―和田秀樹が教える新・健康常識

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  • サイズ A6判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784522441305
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C0077

内容説明

高齢期の血糖値は高めキープが安心!薬で下げすぎない。食費制限は必要なし。高血糖より低血糖に注意。高齢世代の新しい血糖値対策。

目次

第1章 血糖値は、むやみに下げてはいけない!―薬での下げすぎが高齢者の衰えを加速させている(高齢者は、血糖値が高めのほうが元気に動ける!;「血糖値の薬を使うと頭がボーッとする」という人は、低血糖の落とし穴にもう足を踏み込んでいる! ほか)
第2章 我慢や少食はダメ!好きなものを好きに食べなさい!―糖尿病でも、ごはんや甘いものも食べてOK!(栄養失調に陥る高齢者が増えているのを知っていますか?;低栄養による筋肉量の減少から、老化が一気に加速する。糖尿病の食事制限で食を細らせてしまうのがいちばん危ない! ほか)
第3章 運動はウォーキングとスクワットだけでいい―薬でコントロールするよりも運動でコントロールしよう(ウォーキングとスクワットを日課にしたら、660もあった血糖値がみるみる下がって安定した;糖尿病は「筋肉減少病」。だから、スクワットで下半身の大きな筋肉を刺激するといい! ほか)
第4章 血糖とうまくつき合って「本当の健康」をつかむ!―体の声を聴きながら血糖値をコントロールするコツ(血糖値の異常はとても気づきにくいもの。体の声に耳を澄ます姿勢を大切にしよう!;2型糖尿病へのインスリン治療は、低血糖に陥るリスクを高めるから気をつけたほうがいい! ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、「和田秀樹こころと体のクリニック」を開院。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ちえり

10
和田秀樹先生の、なんとも嬉しい、いやいやびっくりのタイトルの本。そうなのかぁ〜!と、飛びつきかけたのですけど、先生自身が、いま自分の体を使って人体実験中とのことで(笑)。随分前に南雲先生の健康法の本を読んだ時も、先生がご自身の体で証明する、みたいな事を書かれていました。あるテレビで別の医者が、彼の今後をみてから判断しましょう、と言ってて、確かにそうだよな、もしこういう極端な事をいう先生が急死したら、真似してたらヤバいもんね。とはいえ…食べたいものを我慢しなくていいよ、って言ってくれる先生をやっぱ推したい!2025/01/23

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