目次
1 着床前診断とは(わが国の臨床研究としての着床前診断の歩み;メンデル遺伝病(単一遺伝子疾患)の着床前診断
染色体構造異常と不育症―不均衡型構造異常の発生リスクの観点から)
2 着床前診断の技術と展開(着床前遺伝子診断の胚生検技術;網羅的手法によるPGT‐SR;単一遺伝子疾患に対する着床前遺伝学的検査の実際;PGT‐Aは果たして有効か?)
3 着床前診断の未来(着床前診断後のフォローアップ;着床前診断の遺伝カウンセリング;着床前診断へのクライエントの思い)
著者等紹介
倉橋浩樹[クラハシヒロキ]
藤田医科大学総合医科学研究所分子遺伝学研究部門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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