発達障害・グレーゾーンの子どもが見ている世界

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発達障害・グレーゾーンの子どもが見ている世界

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784522440919
  • NDC分類 378
  • Cコード C2037

内容説明

子どもの気持ちをのぞいてみよう!「ナゾ行動」の理由がわかるとやさしく寄り添えます。大人は知らない。「なんで?」の理由をマンガで解説!

目次

1 ナゾ行動の理由がわかる 子どもが見ている日常の世界をのぞいてみよう(すぐ走り出したりして落ち着きがないのが心配;泣く、暴れる、自分の頭を叩くなどいきなり大暴れ!;なかなか言葉が出ずコミュニケーションがとりにくい…;とにかく食の好き嫌いが激しい;スーパーやデパートで急に泣き叫んだり、いなくなることが… ほか)
2 親子の笑顔を守る 子どもの気持ちに寄り添うために意識したい8つのこと(親の笑顔が子どもにとって一番の安心材料;発達障害の子と向き合うときに意識したい8つのこと;ヒント1 注意や小言や少なめにして、褒めポイントを見つける;ヒント2 成長スピードやできることを周りの子と比べない;ヒント3 子どもの一番の味方で、安心できる居場所になる ほか)

著者等紹介

田中康雄[タナカヤスオ]
こころとそだちのクリニックむすびめ院長。北海道大学名誉教授。児童精神科医・臨床心理士。精神保健指定医。日本児童青年精神医学会認定医。1958年、栃木県生まれ。1983年に獨協医科大学医学部を卒業後、旭川医科大学病院精神科神経科、同病院外来医長、北海道大学大学院教育学研究院教授、同大学院附属子ども発達臨床研究センター教授などを経て2012年より現職。発達障害の特性を持つ子どもとその家族、関係者と、つながり合い、支え合い、認め合うことを大切にした治療・支援で多くの人から支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鳩羽

4
発達障害・グレーゾーンの子どもの、大人や定型発達から見ると分からない困った行動を、漫画で表現。それがどういう理由で起こった行動なのか、怒られてどう感じているのかを分かりやすく伝えつつ、どう対応するかの解説をする本。個性がより強く出てきている、生活するのが大変である状態を特性と言うのは、理解しやすいと思った。見通しをつけるための説明、絵で表すこと、そもそもの環境要因を無くすこと、無理なことはさせないことなど、対応自体は基本的なことのよう。就学相談や年齢による対応の変え方などはコラムで解説。2023/11/04

chietaro

3
子どもの行動には理由があるということを、改めて考えさせられます。そして、みんなで遊ぶことがよしとされて、一人で遊ぶことがかわいそうになっていないか、問い直しが必要だと感じました。2024/05/12

happy55703

3
発達障害の子と向き合うときに意識したいこと①注意や小言は少なめにして、褒めポイントを見つける②成長スピードやできることを周りの子と比べない③子どもの一番の味方で、安心できる居場所になる④言うことを聞いてくれなくても、感情的にならない⑤子どもの困った行動をあらかじめ「回避」することも大切⑥ひとりで抱えこまず、周りの人を頼る⑦がむしゃらに頑張るだけでなく、息抜きや休息を大切に⑧園や学校に行きたがらないなら、無理に行かせない2024/02/20

きよみ

1
子供によくありがちな行動の原因や、子供の気持ちがイラストと文章でわかりやすく書いてあり、1 時間程度でさらさらっと読めた。 それぞれの、親が思う問題行動に対する対策が書かれていたので、今後もし子供が同じような行動を起こした時に思い起こしてトライしてみたい。 子供が保育園に通いだし、社会の第一歩を踏み出したので、家庭と家庭外での行動について先生と密な連絡を取り合うことがとても大切だと思った。 2024/04/11

まこ

1
小学校教諭として、子どもたちの特性を知っておくことは大切なことです。日々の指導に生かしたいと強く思いました。2024/03/31

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