内容説明
誰もが一度は夢に見る「おひめさま」。まほうのとびらをひらいていくとすてきなドレス、くつ、バッグ、アクセサリーがたくさん!さいごはおしろのおちゃかいへ…めくってひらいてへんしんできるゆめのえほんです。
著者等紹介
真瀬ひかる[マナセヒカル]
北海道・小樽市出身。広告代理店にてグラフィックデザイナーとして勤務の傍ら、イラストレーターとしての活動を開始。2016年にデザイナー、イラストレーターとして独立。数多くの児童書や児童雑誌のイラストも手掛けており、主に女児むけの夢のあるモチーフを得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。
10
《本屋》私なら、どんなお姫様になろうかな。ワクワクしながら、ページをめくっていきました。2021/04/24
遠い日
8
お姫さまになっていく過程が、夢のように華やかでどんどん変身していくすずちゃんに、自分を重ねる子どもさんも多いかもしれません。どれでも好きなドレスや靴、ティアラにヘアメイクを選ぶ楽しみ。選ぶ、合わせるは、ショッピング(すずちゃんはお代金は払わなくていいのですが)の醍醐味。お城のお姫さまとのお茶会に至って、それでおしまいではないのがよかったです。レディであるためのマナーまで指南されていて、お姫さまたるものの礼節もきちんと伝えられています。2021/03/03
そうさん
6
8歳。女子向けなのはわかりつつ、可愛すぎる絵本なので、女子の気持ちを理解するためにも読ませてみた。(女子のお友だちが多い)面白かったらしい。2023/01/03
すみれちゃん
3
8歳ひとり読み2021/07/14
K7☆
3
表紙に一目惚れして娘に購入しました。 絵がとてもとても可愛くて、女の子の夢がつまった絵本です。2021/01/03