内容説明
天空の城にある秘宝をめざして、“水の街”にしかけられた迷路を攻略せよ!“精密な絵がスゴイ!”めいろ&絵さがし本。
目次
怪しい二人組の挑戦状
水の街カナルシティ
月の広場のカーニバル
仮面舞踏会
豪華なクローゼットルーム
しましま屋しきの裏通り
ゴンドラで水路を進め
ゆうがな街のカーレース
夕焼け空を気球に乗って
大きな木のふもとの街
展望台での告白
グランドツリータウン
木の中のあやしい村
ドラゴンに気をつけろ
天空の迷路状
著者等紹介
カミガキヒロフミ[カミガキヒロフミ]
2006年広島で有限会社IC4DESIGN設立。『The New York Times Magazine』のカバーイラストをきっかけに、日本だけでなく海外でも活動を開始。人気絵本『迷路探偵ピエール』シリーズは現在30ヶ国以上で出版されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マツユキ
10
水の街。素敵な場所だな。絵が細かくて、スタート、ゴールを探すのも一苦労ですが、ストーリーもあり、探しもののお題もたくさんあり、一冊で長く楽しめそうです。2022/05/28
秋山真琴
2
水の都、と言うだけあってヴェネツィア感があって良かった。良い本だったけれど、めちゃくちゃ目が疲れた……。2022/06/01
noko
2
迷路とウォーリーをさがせがくっついたような絵本です。水の都、ベネチアを舞台にしています。迷路は一つのテーマに数個あり、難易度も様々です。探し絵は、ウォーリーをさがせ的な感じによく似ています。何度も何度も読みたいと思う本ではないので、図書館で借りられて、良かった。2020/12/20