最新医学でわかった新健康常識 カラダに良いこと悪いこと

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最新医学でわかった新健康常識 カラダに良いこと悪いこと

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784522438541
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0077

内容説明

食事、運動、睡眠、疲れ、老化―すべてエビデンスあり!世界の医療研究で証明された健康習慣100の正解。

目次

1 思い込みには危険がいっぱい!?あなたの「健康リスク」に気づけるクイズ
2 最新医学でわかった「食習慣」のカラダに良いこと悪いこと
3 最新医学でわかった「運動習慣」のカラダに良いこと悪いこと
4 最新医学でわかった「生活習慣」のカラダに良いこと悪いこと
5 最新医学でわかった「ストレス・疲労回復」のカラダに良いこと悪いこと
6 最新医学でわかった「アンチエイジング」のカラダに良いこと悪いこと
巻末付録 勘違いしていませんか?医学的に正しい○○のやり方

著者等紹介

久保明[クボアキラ]
医学博士。医療法人財団百葉の会銀座医院院長補佐・抗加齢センター長。東海大学医学部医学科客員教授。元厚生労働省薬事・食品衛生審議会専門委員。1979年慶應義塾大学医学部卒業。1988年米国ワシントン州立大学医学部動脈硬化研究部門に留学。帰国後、一貫して生活習慣病診療、予防医療とアンチエイジング医学に取り組む。「高輪メディカルクリニック」を設立し16年間院長を務め、東海大学医学部付属東京病院で「抗加齢ドック」を立ち上げ、現在は医療法人財団百葉の会銀座医院など都内で診療を行う。人の老化度を科学的に測るエイジングドックを開発し、銀座医院では「プレミアムドック」を実践し、その結果に基づく運動・栄養・点滴療法などを行っている。また、サプリメントやスポーツ医学の世界最先端の情報と実践を駆使した講演や企業のアドバイザーとしても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しょう

11
果物好きの方に朗報!果糖は血糖値を上げにくいので積極的に摂ってよし! 牛乳だけではカルシウムを吸収できない。豆腐や海藻、ナッツなどのマグネシウムと一緒に摂ろう!2020/12/27

__k

7
(M)1. オーガニック食品に拘るよりは野菜の量を増やすことから 2. ファスティングは即取り入れよう 3. 揚げ物は人を殺す2020/12/14

湖桃

3
体温が高いほど、死亡リスクが上がると書いてありビックリしました。森林浴はやはり体に良いようです。花の画像を見るだけでもストレスが減り血圧も安定するそうです。コロナの事も書いてあり、最新医学の本だけに、色々ためになりました。2021/03/14

Go Extreme

2
思い込みには危険がいっぱい:長時間の~すぎる サルコペニア予防 睡眠障害予防 食習慣:飽和脂肪酸の多い食品→注意力11%↓ 塩分の取りすぎ→糖尿病発症リスク↑ 納豆や夕食→血栓対策 お茶を週3回以上 1日3~4杯のコーヒー→脳血管疾患リスク↓ 甘味料→ダイエットの邪魔 狭い歩幅→認知症のサイン 空腹のまま運動→不整脈 食後に15分のウォーキング 安眠の素・トリプトファン 入浴の頻度→要介護リスク↓ TV時間ながいほど甘いもの・カフェイン摂取↑ 慢性疲労←脳の疲れ 花の画像 自分の気持ちを表す 正しいやり方2020/12/19

ブロッコリー

1
図書館。一番気になったのはソーセージを毎日食べると良くないってこと(だよね)。だって夫のお弁当に毎日入れてるから…2021/04/29

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