感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう
1
『人は質問されると「すぐに答えなければ」と反射的に思う⇒強制力となり有無を言わせず質問内容に向き合わせられる』 『気遣いの質問には返報性の原理の法則から、好意の返報性が働く。逆に、ぞんざいに扱われると、反発心から悪意の返報性が働く』 『過去・現在・未来のことについて尋ねられた場合、人は、遠い昔の思い出についての質問が一番語りやすい』『誰かから、何らかの脅威を感じさせられると、その人のことを嫌うようになるのが人間の心理。それは相手から直接攻撃された場合に限らない』2024/11/12
あお
0
アイツと会わずに済ませるいい方法はないかな？ではなく、アイツは教訓を与えてくれた反面教師だ。むしろ感謝すべき存在じゃないのか？と自問自答すること。2018/04/01
玲
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口下手でも上手い質問をして会話を作って行けばいいという本。心理学の効果を取り入れた質問が紹介されている。 自分が知りたかったのは、「質問が思いつかない時にする質問」。講義後、それなりに納得して分かった気になる自分にはキツイ質問なのでこの本に頼ったが…本書の記載では物足りなく感じたのは自分だけか？ こうやって、読んだ後に質問が出てくるように作り込まれているなら、心理学ってスゴイ✨2018/02/17
シラヌイ
0
相手の過去について質問する、というのが使いやすそうだと思った。2018/02/11
