目次
１ やわらか素材で極ウマ！（やわらか肉じゃが；ヒレ肉のポークソテー；しっとりドライカレー ほか）
２ かたい素材をウマやわらかに（しゃぶ肉の重ねカツ；豚肉と根野菜の塩麹煮；ポークソテー、フルーツソース ほか）
３ 食べたい、を食べられる！に（シャリアピンステーキ；ごろごろ肉のカレー；鶏肉のやわ唐揚げ ほか）
著者等紹介
河野雅子［コウノマサコ］
料理研究家・栄養士。日本女子大学食物学科卒業。「健康作りは食卓から」をモットーに、ＮＨＫ「きょうの料理」などのテレビ料理番組の講師を長年務める一方で、雑誌や料理本にも数多くの料理を発表。おいしくてからだによい家庭料理に定評がある
斎藤一郎［サイトウイチロウ］
鶴見大学歯学部教授、日本抗加齢医学会副理事長。東京医科歯科大学難治疾患研究所助教授などを経て２００２年より鶴見大学歯学部教授。口腔乾燥症を呈するシェーグレン症候群の研究に長年従事し、多数の論文、著書がある。ドライマウス研究会、抗加齢歯科医学研究会を主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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むつこ
18
いつもの料理をほんのひと手間かけるだけで「やわらか」くできる、みんなでおいしく同じものを食べる食事は幸せだ。介護食だけでなく、今、歯医者さんに通っている家族にも応用できる料理本。2016/03/22
kurumi
3
歯の治療中なので。便利です。ブリ大根など、大根をスライサーで輪切りにするのは目からウロコ2016/05/13
千代
1
食材を柔らかく、食べやすく調理するポイントが紹介してある。肉は細かく切れ目を入れる。肉団子だとはんぺんや山芋、豆腐、おろしれんこんなどを入れると柔らかくなるので料理によって使い分けてる。野菜も意外と皮なんかが硬いので気を使う。それぞれのレシピに、作り方ややわらか調理のポイント、コツと代替などの情報MEMOも載っているのが親切。噛みやすさ・噛みにくさの早見表と切り方・下ごしらえのコラムは、もう少し項目を増やして、巻頭か巻末にまとめて掲載してもらえると参考にしやすいのにな…。2019/09/17
侑里奈
1
義母が歯が悪いため、お勉強に。歯切れをよくしたり、柔らかくしたり、ポイントが分かりやすいです。2017/01/29
