出版社内容情報
「どうして海には波があるの?」「人間にしっぽがないのはなぜ?」など、子どもたちがふしぎに思うことを一年分(365日)集めて、分かりやすいお話にまとめました。知ること、考えることが楽しくなる一冊。プレゼントにもおすすめ!
内容説明
子どもたちの考える力と知的好奇心を育てる、いろいろなふしぎについて、わかりやすく解説。親子一緒に考えながら、楽しく学んでいける。お話の内容は、「生きもの」「宇宙」「科学」「自然」「人体」「みのまわり」の計6ジャンル。お子さまがさまざまなものに興味を抱けるよう、たくさんのふしぎを盛り込んでいる。お子さまの理解を手助けする、イラストや写真をオールカラーで掲載。巻末には、お子さまのぎもんに素早く答えられる「こたえ」ページを掲載している。
目次
どうしてお正月はお祝いをするの?
どうして夢を見るの?
おせち料理ってなあに?
どうして線路には石があるの?
イチゴのツブツブってなあに?
魚は、水の中でも音やにおいがわかるの?
七草がゆってなあに?
どうして冬はおしっこに行く回数が増えるの?
どうしてお坊さんは髪の毛をそっているの?
パトカーが白黒なのはなぜ?〔ほか〕
著者等紹介
篠原菊紀[シノハラキクノリ]
1960年、長野県生まれ。東京大学大学院博士課程(健康教育学)を経て、諏訪東京理科大学共通教育センター教授。東京理科大学総合研究機構併任教授。学生相談室長。専門は脳神経科学、応用健康科学。テレビ、雑誌等での解説・実験監修のほか、教育産業・アミューズメント事業などとの共同研究を多数行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。