目次
プロローグ:痩せて眼だけを光らせていた幼少期から
拝啓、飛び級で小学校を卒業した頃の私
我が人生の師「健」さん
はなむけの言葉
薬剤師志望でなくても一読してほしい、薬学部が6年制教育になった訳
新しく薬を創るということ
薬の効き目から健康・長寿まで:体内時計の上手な活用が生活を豊かにする
2度の海外出稼ぎ
ゲノムの世界を旅する
エピジェネティクスとは
老研究の回想
エピローグに変えて:偶然、必然の出会い、そして繋がる人生
著者等紹介
添田秦司[ソエダシンジ]
1947年山口県下関市に生まれる。現在福岡大学名誉教授。その間、薬学研究科長、薬学部長、福岡大学理事、評議員などを歴任。1984年、1991年に渡米し、ジョンズ・ホプキンス大学病院神経内科、カリフォルニア大学医学部(UCSD)分子遺伝学センターにてポスドクとしてALDなどの中枢系難病の分子医学的研究に従事。社会活動;科研費専門委員(基盤S合議審査委員)、全国薬科大学長・薬学部長会議常任理事、日本私立薬科大学協会理事、日本私大連盟・医療系学部長等委員会委員、日本国際賞推薦人などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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