- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学外科系
- > リハビリテーション医学
目次
1章 臨床における理学療法の流れと考え方
2章 問診
3章 検査測定の前に
4章 膝関節、股関節症例に対するROM検査とMMT
5章 症例(膝関節、股関節)を想定したROM運動と筋力増強運動
6章 肩関節症例を想定した検査測定と治療
7章 脊椎、姿勢の計測と治療
8章 歩行観察
9章 情報の集め方と症例への応用方法
著者等紹介
太田進[オオタススム]
星城大学リハビリテーション学部理学療法学専攻教授。名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学博士後期課程修了。豊橋市民病院、University of Southern California,Musculoskeletal Biomechanics Research Laboratoryを経て、2007年名古屋大学医学部保健学科理学療法学専攻助教、2013年星城大学リハビリテーション学部理学療法学専攻准教授、2018年現職。研究テーマ:変形性膝関節症の予防、歩行バイオメカニクス、スポーツ傷害予防(前十字靭帯損傷、膝蓋大腿関節症)など
藤田玲美[フジタレミ]
星城大学リハビリテーション学部理学療法学専攻助教。吉備国際大学通信制大学院保健科学研究科修士課程修了。公立陶生病院、中部大学・名古屋大学・星城大学・国立長寿医療研究センター(研究補助員)を経て現職。研究テーマ:高齢者の呼吸機能と姿勢、サルコペニア評価と介護予防、変形性膝関節症・糖尿病併存患者への歩行介入など
大古拓史[オオコヒロシ]
星城大学リハビリテーション学部理学療法学専攻助教。和歌山県立医科大学大学院医学研究科修士課程修了。社会医療法人黎明会北出病院リハビリテーション科を経て現職。研究テーマ:変形性膝関節症と膝蓋骨可動性、Myokine(マイオカイン)、障がい者スポーツなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。