内容説明
プロが採用したアイデアとテクニック。術者によるイラスト付き。
目次
1章 顔面(外鼻再建の戦略と連携;眼瞼・義眼床・眼窩再建へのlateral orbital flapの応用 ほか)
2章 頭頚部(中咽頭の再建―新分類と機能的再建;下咽頭・頚部食道がんの種々の切除様式に対する治療戦略 ほか)
3章 乳房(インプラントによる乳房再建;遊離TRAM flap(またはDIEP flap)全領域を利用する乳房再建術 ほか)
4章 手・上肢(Microdissected thin flapによる熱傷瘢痕拘縮の治療戦略;手への胸背動脈穿通枝皮弁(TAP flap)の応用 ほか)
5章 下肢・陰部(下肢リンパ浮腫に対するリンパ管細静脈吻合(LVA:lymphatico‐venular anastomosis)
遠位茎腓腹皮弁(distally based sural flap) ほか)
著者等紹介
光嶋勲[コウシマイサオ]
東京大学医学部形成外科・美容外科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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