目次
1 難治性、治療抵抗性とは
2 さまざまな難治性精神障害とその取り組みの実際(治療抵抗性統合失調症とその治療;アルコール・薬物依存;双極うつ病への対応;非定型うつ病;血管性うつ病;強迫性障害―いわゆる難治例とその対応;発達障害(小児)
発達障害(成人)
高次能機能障害―脳外傷を中心に
境界性パーソナリティ障害
認知症における周辺症状
精神科医にとっても難治てんかん
PTSD(外傷後ストレス障害)
電気けいれん療法(ECT)の適応と限界)
著者等紹介
中込和幸[ナカゴメカズユキ]
鳥取大学医学部脳神経医科学講座精神行動医学分野(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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