出版社内容情報
《内容》 難易度の高い大腸EMRの“コツと落とし穴”を，永年内視鏡に携わってきたベテラン医師が，プラクティカルな視点から解説しました．
内容説明
本書ではインフォームド・コンセントから始まり、器具、適応、ＥＭＲ、内視鏡的粘膜切開剥離術（ｅｎｄｏｓｃｏｐｉｃ ｓｕｂｍｕｃｏｓａｌ ｄｉｓｓｅｃｔｉｏｎ；ＥＳＤ）、合併症、病理の問題など、ＥＭＲに関するすべての領域にわたるそのような落とし穴と上達するコツが網羅されている。
目次
インフォームド・コンセント／ＥＢＭ
ＥＭＲに用いる器具
ＥＭＲの適応病変
ＥＭＲのテクニック
切開剥離術について
合併症とその対策
標本の作製と実体顕微鏡／病理診断
フォローアップ
著者等紹介
工藤進英［クドウシンエイ］
昭和大学横浜市北部病院消化器センター教授
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