CLIENT21<br> 顔面神経障害

CLIENT21
顔面神経障害

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  • サイズ B5判/ページ数 308p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784521591414
  • NDC分類 496.5
  • Cコード C3347

出版社内容情報

《内容》 従来の検査法や病態、治療に関する記述のほか、基礎・臨床に関する最新の知見(ウイルス学的検索、免疫組織化学的研究、神経伝達物質、神経再生のメカニズム、画像診断)を詳述。顔面運動の客観的評価、後遺症の治療など新たな項目を設け、診療の実際を動画像としてCD-ROMに収録。    《目次》 ■基礎  顔面神経の解剖・生理  顔面神経障害の病理 ■検査法  顔面神経障害のみかた  障害部位の診断  障害程度の診断  顔面神経の術中モニタリング  顔面神経障害の画像診断法  ウイルス学的検索 ■疾患  顔面神経麻痺  顔面の不随意運動 ■治療法  治療の進め方  顔面神経麻痺に対する治療  顔面の不随意運動に対する治療

内容説明

本書では、顔面神経障害について、従来の検査法や病態、治療に関する記述のみならず、基礎的および臨床的研究に関する最新の知見についてできるだけ多く盛り込むとともに、顔面運動の客観的評価、後遺症に対する評価・治療など新たな項目を設け、各分野のauthorityの研究者はもちろんのこと、最先端の研究をされている若手の研究者や他領域の研究者にできるだけ多く執筆していただいた。

目次

基礎(顔面神経の解剖、生理;顔面神経障害の病理)
検査法(顔面神経障害のみかた;顔面運動評価法;障害部位の判断;障害程度の診断;顔面神経の術中モニタリング;顔面神経障害の画像診断;ウイルス学的検索)
疾患(顔面神経麻痺;顔面の不随意運動)
治療法(治療の進め方;顔面神経麻痺に対する治療;顔面の不随意運動に対する治療)

著者等紹介

青柳優[アオヤギユタカ]
山形大学医学部耳鼻咽喉科学教室・教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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