出版社内容情報
《内容》 治療法の発達した今日にあっても,精神科領域で最も大きなテーマである精神分裂病の,治療,臨床経過,予後についての最新知見を解説.精神分裂病の亜型・特殊型や類縁疾患についても詳述. 《目次》 妄想型精神分裂病 破瓜型(解体型)分裂病 緊張型分裂病 単純型分裂病 分裂病型障害 児童期発症の分裂病 遅発分裂病 治療総論-分裂病治療の臨床的基盤 薬物療法 精神療法 家族療法 分裂病の認知行動療法-SSTを中心に 精神分裂病と地域リハビリテーション 治療における法的側面-インフォームドコンセントを中心に 精神分裂病の経過・予後 持続性妄想性障害 非定型精神病と急性一過性精神病性障害 分裂感情障害および分裂病後抑うつ 感応精神病(感応性妄想性障害)
内容説明
ICD‐10、DSM‐IVに準拠。臨床・研究での実用性を極めた必携の基準書。
目次
精神分裂病 亜型と特殊型(妄想型精神分裂病;破瓜型(解体型)分裂病 ほか)
治療(治療総論―分裂病治療の臨床的基盤;薬物療法 ほか)
臨床経過・予後(精神分裂病の経過;精神分裂病の予後)
類縁疾患(持続性妄想性障害;非定型精神病と急性一過性精神病性障害 ほか)
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