出版社内容情報
《内容》 1000点以上の臨床・病理写真を掲載し、見て学ぶことに力点を置いた皮膚科学の教科書．国際的な疾患分類を採用し、ポイントを押さえた解説で深い理解が得られる．
内容説明
臨床・病理ほか、１，０００点以上の写真を収載。同じ疾患でも個人差や部位による皮疹の差がよくわかる。「Ｅｓｓｅｎｃｅ」や「ＭＥＭＯ」が随所にちりばめられ、深い理解が得られる。星マークの数で医師国家試験出題レベルと皮膚科専門医試験レベルが区別できる。各疾患の病因や本態は、分子・遺伝子レベルで解明された知見に重点を置いて解説。国際的に通用する疾患分類を採用し、日本固有の診断名や表現は避けている。
目次
皮膚の構造と機能
皮膚病理組織学
皮膚免疫学
発疹学
診断学
治療学
湿疹・皮膚炎
蕁麻疹・痒疹・皮膚掻痒症
紅斑・紅皮症
薬疹〔ほか〕
著者等紹介
清水宏［シミズヒロシ］
北海道大学医学部皮膚科教授
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