内容説明
中小・同族会社は税制上の特例が多い。第2版では、中小同族会社の視点からグループ法人税制をフォローするとともに、上場有価証券の評価損についても言及。
目次
1 同族会社の判定
2 役員給与をめぐるトラブル
3 フリンジ・ベネフィットをめぐるトラブル
4 交際費等をめぐるトラブル
5 リース取引をめぐるトラブル
6 上場有価証券の評価損をめぐるトラブル
7 グループ法人税制をめぐるトラブル
8 申告書の記載実務
9 中小企業者等の税率・欠損金還付
10 事業承継税制の実務
著者等紹介
嶋協[シマカノウ]
税理士。昭和36年生まれ。青森県八戸市出身。平成元年税理士登録。山本守之税理士事務所へ16年勤務後、現在、神田神保町にて嶋税理士事務所開業。日本税務会計学会・経営部門常任委員、東京税理士会・会員相談室委員(消費税担当)、東京地方税理士会・税法研究所研究員(法人税担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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