資本・株式の会計・税務

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  • サイズ A5判/ページ数 502p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502945205
  • NDC分類 325.24
  • Cコード C3034

内容説明

平成18年4月1日に施行された「企業結合に係る会計基準」「事業分離等に関する会計基準」、「平成18年度税制改正」さらには同年5月1日施行の「会社法」により、資本と株式を巡る会計と税制が激変している。この分野の法律・会計・税制が整備されてきた背景には、M&A、MBO、LBOといった資本の取引があげられ、ファンドの台頭でますます活発化していこう。本書は、こうした制度と実務を問答式で図表を交えて具体的に、わかりやすく解説したものである。

目次

会社設立
新株発行
新株予約権
自己株式
種類株式
株式の消却
株式併合
株式分割
資本金の減少
準備金の減少
剰余金
企業結合会計・事業分離会計の基礎
会社分割
合併
株式交換
株式移転
事業譲渡
解散・清算

著者等紹介

三宅茂久[ミヤケシゲヒサ]
昭和40年生。税理士。税理士法人山田&パートナーズ副統括代表社員。平成元年9月公認会計士・税理士、山田淳一郎事務所(現税理士法人山田&パートナーズ)入所。平成4年6月医療事業部部長。平成9年3月BDO Seidman,LLPロサンゼルス事務所出向(2年5カ月)。平成11年9月国際部部長。平成14年5月税理士法人山田&パートナーズ代表社員。平成15年1月税理士法人山田&パートナーズ副統括代表社員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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