国税当局からみた税務調査のターゲット (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 346p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502943904
  • NDC分類 345.1
  • Cコード C3034

内容説明

税務調査の対応策を元国税査察官がしくみ・ねらい・かたち・なかみ・しあげの順で、経験をもとに解りやすく解説。

目次

第1章 税務調査のしくみ(税務調査とは何か;税務調査の目的 ほか)
第2章 税務調査のねらい(税務調査のローテーション;法人のグループ別管理体制 ほか)
第3章 税務調査のかたち(調査の形態;実地調査時のポイント ほか)
第4章 税務調査のなかみ(実地調査の内容;基本的な調査手法 ほか)
第5章 税務調査のしあげ(調査の終了;課税処分に対する対応 ほか)

著者等紹介

山口義夫[ヤマグチヨシオ]
昭和38年税務署勤務のかたわら中央大学商学部卒業。昭和46年税務大学校研究科・一橋大学派遣。昭和61年東京国税局査察部査察審理官。昭和63年国税訟務官。平成2年特別国税査察官・統括国税査察官。平成5年行橋・八幡税務署長(福岡)。平成7年退官後・税理士登録(東京税理士会・神田支部)。平成8~13年千葉大学法経学部・非常勤講師。平成13年~東京税理士会・日本税務会計学会国際部門委員。平成16年~自治大学校・税務専門課程・非常勤講師。平成16年~文京学院大学大学院経営学研究科・非常勤講師。平成16年~東京税理士会支部研修会講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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