内容説明
本書は、従来行われてきた知的財産を自社実施する観点のみならず、他社実施とのバランスにも配慮した新しい知的財産管理システムの構築を念頭に、知的財産の創造から保護、活用に至るあらゆる段階における実務を網羅的に解説。また知的財産戦略策定の前提となる知的財産の棚卸や評価、知的財産の流通・流動化手法等最新の実務手法にも触れている。知的財産管理に関する各種規程や契約書見本も漏れなく収録。
目次
序章 知的財産を取り巻く環境
第1章 経営に活かす知的財産管理
第2章 管理の対象(知的財産の意義)
第3章 知的財産の管理業務
第4章 知的財産の創造
第5章 知的財産の保護
第6章 知的財産にまつわる攻撃と防御
第7章 知的財産の活用
第8章 知的財産の管理に関する各種規程・契約管理
第9章 知的財産の評価
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