法人税実務問題シリーズ
同族会社―税務処理・申告・調査対策 (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502922909
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C2332

内容説明

わが国企業の95%を占める同族会社は、所有と経営が分離されていないため、課税所得計算にあたっても、個人・会社一体の利益が優先され、租税回避ともいえる税務処理がなされることも少なくありません。税法は、このような実情をふまえ、(1)特別税率(留保金課税)、(2)行為・計算の否認、(3)役員の範囲の拡大(みなし役員)、というように、特例を設けて課税の公平を図っているところです。本書は、200万社を超える同族会社に適用されるこれらの規定を中心に、その税務処理・申告・調査対策等を、事例をまじえて具体的に解説し、あわせて後継者対策を考えるうえで避けて通ることのできない株式評価と株価対策についても検討を加えました。平成16年度改正まで織り込んだ第4版。

目次

1 同族会社の概要
2 同族会社に対する課税の特則のあらまし
3 同族会社とは
4 同族会社の特別税率(留保金課税)
5 同族会社の行為・計算の否認
6 同族会社のみなし役員
7 過大な使用人給与・退職給与の損金不算入
8 同族会社の税務調査に備えての留意事項
9 同族会社の株式の評価
10 同族会社の事業承継と株価対策

著者紹介

川村文彦[カワムラフミヒコ]
昭和48年公認会計士第三次試験合格。監査法人朝日会計社(現あずさ監査法人)を経て、昭和55年独立開業。税理士・公認会計士

武田茂[タケダシゲル]
監査法人太田哲三事務所(現新日本監査法人)、日本合同ファイナンス(株)(現株式会社ジャフコ)勤務。昭和63年独立開業。税理士・公認会計士