役員報酬・評価改革のすすめ方―コーポレートガバナンス強化に直結する

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502915703
  • NDC分類 325.243
  • Cコード C3034

内容説明

平成14年の商法改正、米国サーベンス・オクスレー法の成立、国内外機関投資家の「行動する株主」への転換等、日本企業へ大きく影響を与えた事態を正確に把握し、いま行うべきコーポレートガバナンス改革と役員処遇(報酬、評価)改革のすべてを見渡す、企業の実務者待望の役員制度改革最新書。

目次

第1章 役員制度改革の重要性
第2章 改正商法のポイントと米国型統治
第3章 コーポレートガバナンス改革の進め方
第4章 役員報酬制度改革
第5章 役員評価制度
第6章 経営人材育成

著者等紹介

寺崎文勝[テラサキフミカツ]
トーマツコンサルティング株式会社ヒューマンリソースストラテジーグループシニアマネジャー。早稲田大学第一文学部心理学専修。事業会社の人事部門、シンクタンクのコンサルティング部門等を経て現職。役員制度改革および、組織人事制度改革コンサルティングを数多く手がけている。また、人事・労務の専門誌「労政時報」や月刊「人事マネジメント」などの執筆活動や、講演実績多数
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