内容説明
新法の制度からビジネス上のポイントまで、土壌汚染対策法完全収録。
目次
1 新法制定の経緯
2 新法の全体像
3 土壌汚染調査の実際
4 汚染土地の指定
5 汚染除去等の措置
6 土地所有者と汚染原因者
7 新法と土地取引
8 ビジネス上の重要ポイント
9 罰則など
著者等紹介
太田秀夫[オオタヒデオ]
弁護士。昭和24年生。昭和45年司法試験2次試験合格。昭和47年中央大学法学部卒業。昭和47年中央大学法学部助手。昭和50年最高裁判所司法修習生。昭和52年弁護士登録。昭和56年カナダクイーンズ大学法学部、法学修士。昭和57年カナダ・トロントにて実務研修。現在、東京青山・青木法律事務所パートナー。中央大学法学部大学院兼任講師。専門分野は企業法務、M&A、工場・不動産等の買収に伴う法的監査(デューデリジェンス)(環境法規制を含む)、各種国際契約(特に、合弁事業、パートナーシップ、技術援助、販売、代理店、共同開発、プラント、プロジェクト等)、国際訴訟及び国際仲裁
板橋加奈[イタバシカナ]
弁護士。平成5年公認会計士第2次試験合格。平成6年東京大学経済学部卒業。平成9年司法試験合格。平成10年太田昭和監査法人(現新日本監査法人)入所。平成12年司法研修所入所。平成13年弁護士登録。同年東京青山・青木法律事務所入所。現在、東京青山・青木法律事務所アソシエイト
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。